手術になりました
セカンドオピニオンから、サードオピニオンへ
昨日の早朝から紹介状と検査で受けたMRIの画像、血管の検査画像をもって
やわたメディカルセンターさんへ行ってまいりました。
朝イチから行ったため、待ち時間も短くてすみました。
先生に自分の症状をお伝えして、いっしょにMRIの画像を見る
「村田さん、これ脊柱管狭窄症じゃないよ。脊柱管はどこも狭くなっていない。」
「まじですか?」わたし
「画像を見る限りは違いますね。もう一度症状を確認しましょうか」先生
「じつは2つの病院ではスルーされたんですが、左手の人差し指も麻痺している
とお伝えしたんですが、足ばかりの診察と治療やったんです。」わたし
「ちょっと両手でグーパーグーパーしてみてください」
これが左手の親指と人差し指がとじられない
握力をはかり、いろいろなところを叩いて反応をみる
どうも左半身がビクビクする
先生「これは当病院に来てもらって良かったかもしれません」
先生が看護婦さんにMRIがあいていないか確かめる
「MRIで少し首の部分を確かめたいことがあるので、すぐに行ってください
もしかして首に悪い物ができている可能性がある」
MRI待ち時間0分
すぐにMRIの検査台に乗って15分、検査結果がでる
先生「脊柱管ではなく、問題があるのは頸椎、首です。ほら画像のここ
狭くなっているでしょう。悪性の物ではないようですが手術以外の道はありません」
「それは困った。12月までびっしり撮影がはいっているのですが…」
「とりあえず、来週に家族に説明させてもらいますので家族を呼んできてください」
ふ〜〜〜でも原因がはっきりして良かった。
さっそく家に帰って、食事をしながらこぞう共に伝える
お前ら、お父さんがおらんでもちゃんとやっていけるように考えろ
「真剣に将来、何になるのか考えてみろ。それも早めに。お父さんが
おるうちにな」
お父さんは冷やしつけめんとビールとタレなし大麦餃子
「え〜〜ビール!?」
「当たり前やン、手術失敗したら呑めんようになるから、お父さんはこれから
一切の事は我慢しないことにするし、お前らも来週、先生の説明を聞くように!」
手術と聞いて、もう開き直るしかない
入院中はアルコールも飲めないから手術ダイエットに行くという気分で臨みます。
今日も昼1つ、夜2つ会議がはいってますが少し控えるようにします。
by 手術前のムン様
小僧達はいよいよ嫁さんのガミガミ教室で夏休みの実験です
いろいろな親子が当店にきて宿題用のデジカメプリントをしていきます。
ある子が言いました
「お母さんが仕事をお休みとって、となりでガミガミ言ってくれると
あ〜夏休みの実験をしているんだという気になる」
by munsama | 2013-08-23 11:59 | 家族&その他ネタ | Trackback | Comments(4)
コメントありがとうございます。
とりあえず、来週嫁さんに主治医と話してもらいます。
皆さんに大きな病院行った方が良いよと言われていたのに
8ヶ月違う箇所を治療していたかと思うと…
ちょっと悔やんでいます。