宮元新加賀市長へ陳情に
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昨日
山中温泉区連合町内会長
山中温泉地区連合町内会長
山中温泉地区まちづくり推進協議会長
山中温泉地区まちづくり推進協議会事務局長
の4人で新加賀市長になった宮元陸さんのところへお願いに行ってまいりました。
お願いの内容は異常降雪時の除雪と排雪についてです。
まずは一斉屋根雪おろしになった際の基幹道路の排雪の願い
それから一斉屋根雪おろしにときの町内会への援助のお願い
それから異常降雪時以外でも使用出来る新しい排雪所設置のお願い
山中温泉地区まちづくり推進協議会事務局長の丁寧な説明に宮元市長も力強く
答えてくださいました。
平成23年度に大変なめにあった山中温泉地区まちづくり推進協議会事務局長と
山中温泉地区まちづくり推進協議会長の言葉には重みがございました。
そして、その時の教訓を元につくられた山中温泉地区雪害対策マニュアルを
説明すると、宮元市長は
「雪害対策マニュアルをまちづくり単位で作る山中温泉地区は凄いネ」
と仕切りに感心されておりました。
「こういった危機管理に市がこたえない訳にはいかないだろう」と
土木建設部長に即座に指示。
ありがとうございました。
笑顔で記念撮影です♪
年賀状のデザインをしていて、遅刻しそうになったものですからデジカメを忘れてしまった私
秘書の方達が私のスマホで撮影してくださいました。
小さな声で「ブログに載せてあげてください」
「あら、私のブログをご存じでしたか?」
あと、山中温泉の元教育センターの前の歩道の除雪の件もお願いしてまいりました。
民間は自分の家の前は自分で除雪するが、ここは加賀市にの市有地
そして屋根に雪止めがついてないため通学路にどすんどすん雪が落ちてきて
とても危険なのです。
こちらも笑顔で回答されました。
山中温泉地区まちづくり推進協議会長は帰り際に
「ぜひ、異常降雪時には山中温泉地区入りをお願いいたします。」
そうですね〜前回の一斉屋根雪おろし時、駆けつけたのは加賀市議にひとりだけ
当時の建設部長は
「山中温泉の雪が酷かっただなんて、私の耳にははいってこない」と答弁
あの時、大聖寺の積雪は10㎝でしたから
やっぱり、山中温泉にはいらないと雪害の深刻さは分かりません。
「必ず、行きますよ」と宮元市長
「ありがとうございます♪」
ん〜〜〜良い市長室訪問になりました。
良いことあった後はお湯が美味い♪
by 連合町内会長のムン様
さてさて、本丸の新病院はどうなるんだろう
気になるところです。
噂では検証委員会に北川正恭(元三重県知事)がはいったとか
北川さんの講演は金沢と横浜で2度ほど聞いた事があります。
「飛べ、北京の蝶々」というお題だったとおぼえております。
「北京の蝶々 北川」と検索するといろいろな方が感想を書いてます。
三重県も赤字の病院だらけだったそうです。
しかし、北川さんが知事になり、改革を進めていったところ
ひとつの公立病院が黒字に転換
「公務員てのは、それなりに勉強してきて能力も高いんです
やれば出来るじゃないですかぁ」
すると他の病院もそれをモデルケースにして黒字へと転換していった。
北川知事は職員のやる気を導きだしていきました。
さあ、宮元陸市長はどのような手で職員のやる気を導き出していくか
楽しみにしてます。
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by munsama | 2013-12-04 17:31 | 山中温泉ネタ | Trackback | Comments(0)