読売さわやか野球教室 in 山中温泉
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土曜日に加賀市の学童野球チームを対象に読売さわやか野球教室が行われました。
定岡投手とこうの選手が来られると小耳に挟んでいたのですが
我々が小学校の時に活躍した河埜選手なのか、それとも鴻野選手なのか、それとも河野投手なのか
「うわぁ、こ、河埜や〜〜〜」とたんに小学校時代の野球小僧に戻る私
河埜や〜〜〜と頭の中で何度もつぶやく
おお〜〜〜〜〜定岡や〜〜〜〜〜
若いお父さん、お母さんに分かるやろか〜〜〜
私達、50代にはど真ん中
うわぁ定岡やし〜〜〜河埜やし〜〜〜近〜〜〜い
挨拶と注意事項のあと、河埜選手の熱血走塁指導
あのジャイアンツのユニフォームに子供達も真剣です。
それから野手と投手に別れて指導が始まります。
定岡投手がひとりひとり丁寧に教えてくれます。
なんて贅沢なんだ!
みんな凄く緊張してました。
山中の子ももっと前へ出て教えてもらえば良いのに
いつも後の方にいます。
根上さんとの合同練習でもいつも言われる事です。
バッティングと守備は河埜選手
ところが最後にカミナリが
「最初に約束したな!人の話を聞くときはしゃべらない
しゃべると自分もアドバイスが聞こえなくなるし
まわりの仲間達もアドバイスが聞こえない
もったいないだろう!最後にきてなんだよ〜〜」
その一言でみんな静かになりました。
100人の子供の前で物静かに熱く語る河埜選手
いいぃなぁ〜〜〜
定岡投手もお父さん、お母さんに聞こえるように見えるように位置まで考えてくれて
大サービスでした。
みんな、良かったなぁ
定岡投手が言っていたように一日3分でも良いから真剣に反復練習しよう
最後に2人の選手にお礼の言葉
山中学童野球クラブのキャプテンKAZUKIです。
みんな良い一日になったようです。
読売新聞さん、巨人軍さん、それとお世話係の野球協会の皆様、お疲れ様でした。
会場を貸してくれた山中中学校さん、ありがとうございました。
山下教頭、すばやく体育館の水銀灯、体育館の鍵、ピロティの電灯と対応してくださって
助かりました。
その後、お楽しみ抽選会
定岡投手の仕切りで選手達は笑顔笑顔
河埜選手に「もう疲れたでしょうから休んでいてください」と告げる定岡投手
スタッフに「そこの抽選グッズが乗っているテーブル持って来て〜〜」定岡投手
「へいお待ち」と運んで来たのは先輩の河埜選手でした。
サイン入りユニフォームをもらって笑顔の子供
ジャビットをもらって笑顔の子供
ジャイアンツのバスタオルをもらって笑顔の子供
いや〜〜〜天気は悪かったけど良い日になりました。
by カメラマンのムン様
野球教室終了後、選手権大会の公開抽選会が行われました。
キャプテンKAZUKIがひいたのはナンバー3
「今日習った事を忘れず良い試合をしたいです」と宣言
みなさん、7/17は山中球場に応援に行きましょう!
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by munsama | 2016-07-11 12:40 | 家族&その他ネタ | Trackback | Comments(2)
顔はいっしょだけど、頭がやっぱり老けましたね・・・。
一頃とんねるずのテレビに出てたから、30ぐらいまでの親御さんならよくご存じでしょう・・・。
妹が光文堂だったか西桂木?にあった読売新聞の販売店だったか忘れましたが、毎月月刊ジャイアンツ届けてもらって、定岡のポスター部屋に張ってました。報知新聞まで時々買っていましたが、今は神戸在住で虎きちに転向・・・私はベイが優勝したら近所でセールやるかな、とこそっと応援してますが、きびしい。
>定岡!!!
>顔はいっしょだけど、頭がやっぱり老けましたね・・・。
顔は変わってないですね
振りかぶってぐらつくちびっ子ピッチャー達に
「38歳になったけど、片足で2時間持つぜオレは」
お母さん達、ココは笑うところなのに定岡の歳が分からず
すべってました。
そのサービス精神に感心してしまった私でした。