いよいよ第6回山中温泉フォト575応募受付開始♪
いよいよ第6回山中温泉フォト575応募受付開始♪
いよいよ第6回山中温泉フォト575の課題写真を
10点発表させていただきます!
それではひとつひとつ解説させていただきます。
写真NO1 新緑のこおろぎ橋
1978年10月2日-1979年3月30日にTBS系で放送された
樋口可南子主演「ポーラテレビ小説」のドラマ「こおろぎばし」で全国的に有名になりました。
写真NO2 山中温泉芸妓(やまなかおんせんげいぎ)
旅館などのお座敷のほか、伝統芸能を活用した舞台やイベントに出演して山中温泉の観光振興にはなくてはならない存在です
写真NO3 山中温泉かわいいキャラおわんさんと鶴仙渓
山中温泉のかわいいキャラクターおわんさん
おわんさんとは山中温泉の方言で旅館の若旦那「おわんさん」が訛った言い方。
(おわんのカタチをしているのは山中温泉は漆器の生産日本一であるところからだと思ふ)
写真NO4 山中座とからくり時計
山中温泉の真ん中にある山中座
広場左手にはからくり時計が設置してあり午前7時から午後10時まで一時間ごとに
「こいこい音頭」が演奏され、人形が踊ります。
写真NO5 雪吊りと菊の湯
9日間も逗留され「山中や菊 はたおらじ湯のにほひ」という句を残されていきました
冬になると雪の重さから木を守るために雪吊りが施されます
写真NO6 おくの細道景勝地「道明ヶ渕」と「あやとりはし」
石川県内で「那谷寺」に次いで、国指定されました。
「桃の木の其葉ちらすな秋の風」芭蕉が道明ヶ淵で詠んだ句とされています。
こちらの淵には竜の伝説も残されています。
「あやとりはし」は草月流三代目家元・勅使河原宏氏デザインのまがりくねった橋です。
温泉街と名勝鶴仙渓を繋いでいます。
写真NO7 紅葉の鶴仙渓
山中温泉に来られたらぜひ歩いていただきたいオススメの場所です。
あやとりはしや鶴仙渓川床もあり見どころ沢山です
写真NO8 こいこい祭絡み獅子
中学生の大獅子みこしと青年団の5頭の獅子舞との絡み獅子はお祭のハイライト
大勢のカメラマンが囲みます。
こちらのブログでは動画も掲載されております
写真NO9 山中節道中流し
山中節道中流しは温泉街の路地を日本三大民謡といわれる『山中節 』を三味線 胡弓 踊り で
流す催しです。
本條流家元『本條秀太郎』さんがプロデュースされています
山中節は山中温泉の誇りで全国コンクールや唄いやんこも続けられております。
写真NO10 こおろぎ橋の雪景色
雪が降る冬は各旅館の露天風呂からの雪景色はオススメです
ぜひ朝風呂でその美しさを楽しんでください
上記の写真に一句お詠みいただくか、
山中温泉のお気に入りの場所で写真を撮って、一句をお詠みいただき。
1.住所
2.氏名
3.俳号(ペンネーム)
4.メールアドレス
5.俳句もしくは川柳
上記5点を記入の上、課題写真使用の場合は写真の番号を明記。(①等、記号化しないでください)
ご自身で撮影された場合は写真を添付してメールアドレス
kazundo@po3.nsknet.or.jp
まで送信をお願いいたします。
(写真のサイズは4MBを上限とさせていただきます。)
直接、持参いただける場合は投句箱が芭蕉の館とムラタフォトスに設置してございますので
宜しくお願いいたします
なお、応募いただいた写真・俳句・川柳の著作権は湯の出町商店街振興会に帰属しますことを
ご了承ください。山中温泉の観光振興のために使用させていただきます。
応募期間は平成29年2月1日から平成29年3月18日(土)まででございます。
応募料金は無料ですが応募はおひとり2作品までとさせていただきます。
最優秀作品1点には湯の出町商店街の商品券3万円分もしくは
山中温泉宿泊券3万円分を贈らせていただきます。
優秀作品9点には桃妖オリジナル3点セット詰め合わせと
第6回山中温泉フォト575ポストカード(受賞作品)10枚セットを
贈らせていただきますのでふるって応募ください♪
一昨年の入賞作品はコチラ
今年は6周年を記念してエッセイスト岸田葉子さんをお招きして
講演会を開催いたします。
入場は無料、先着180名様までとなっております。
平成29年3月20日、場所は山中温泉芭蕉の館にて19:30開演予定です。
お楽しみに♪
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山中温泉フォト575 事務局
〒922-0124 石川県加賀市山中温泉湯の出町レ19番地
ムラタフォトス 村田和人
TEL 0761-78-1562
E-mail kazundo@po3.nsknet.or.jp
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by munsama | 2017-01-31 17:53 | 山中温泉ネタ | Trackback | Comments(0)