久しぶりに現代美術展に!
石川県は芸術の秋!と言うよりは「芸術の春!」
現代美術展の開幕&兼六園の無料開放が
石川県の春が始まった合図となってます。
子供の頃から現代美術展には毎年、親に連れて来てもらった記憶が
あります。(その頃は退屈で退屈で…)
大人になってからも毎年かかさず観に来ていましたが
加賀市と合併してからは4月に成人式と入学式が同居という
日本においても珍しい地区になったため写真屋は写真の整理に
追われ現美鑑賞どころではなくなったのでございます。
でも今年は成人式は4月6日、入学式は4月7日。
まだ撮影していないのでございます。
っで、3年ぶりに現代美術展に行こう!ということになりました。
その前に次男「大誠」の入園式に撮影の仕事に行き
さて、それではパパの楽しみである写真のコーナーを観せてもらおうか
お客様や知り合いの作品が入賞しているかな〜と見ていると
あれ!
あれ!あっれ〜!
ゆりまる先生〜!
まじ!平入選だけでなく、かっ佳作〜!凄すぎやて!
わたし、店をリタイヤしたら現美の入選を老後の楽しみとしようと
思ってたのに!その若さで佳作〜!すごいわ〜
あまりにびっくりして他の写真をあまりじっくり見るのを
忘れてしまいました〜
そうこう、している間に小僧どもが
「退屈や〜」「退屈や〜」
ま〜私の小さいときもそうでしたわ
「外でよう、外!」
子供はさすがに美術館は退屈だわな〜分かるだけに
ゆっくりしていられない。
みなさん子供といっしょに21世紀美術館はおすすめではありません。
しかし、ゆりまる先生おめでとうございます!
じつは私はゆりまる先生のブログ教室の生徒でした。
by 加賀テレビのムン様
でも、ここだけの話。
21世紀美術館は鑑賞しにくいよう〜
特に写真部門は暗くて
前に来たときは明るくて反射が多くてみにくかったのですが
個人的には県立美術館のほうが作品を見やすかったかな〜
中も迷路みたいで見逃した部屋がありそうで…
でも県立美術館は駐車場が最悪だったからな〜
一長一短です。
でも21世紀美術館は作品は鑑賞しにくいんだけど
雰囲気はいい感じのところだと思ふ
by munsama | 2008-04-03 21:41 | 家族&その他ネタ | Trackback | Comments(4)
そういうmunsamaのカメラセンスも抜群で、山中温泉ゆかりの写真家がどんどん台頭しつつあるよう気がします。
フルネームひらがなの名前はゆりまる先生ただ1人
だったので、すぐに目がいきました。
一般の部の最高賞は64歳加賀市役所の方らしいです。
(山中座の職員さんが興奮気味に話しに来られました)
加賀市からの入選者の多くは学校の先生を退職になった方が
多いです。やはり老後の楽しみとして美しいものを探り
表現していく写真は良いみたいです。
自分も挑戦したくなってきました。
本当におめでとうございます!