かがやきメニュー巡り【山中温泉 大杉茶屋】
数あるかがやきメニューの中でも
超限定品なのがかがやきファイルナンバー31
山中温泉の栢野の大杉茶屋の【杉のこだま】
こちらのメニューは加賀産の餅米を使用して
栢野でとれたヨモギを使い、保存料は一切使わないため
あの有名な赤福よりも賞味期限は短く
わずか1日。
それだけでは超限定品とは呼べません
実はヨモギが採れなくなっちゃうと店を閉めてしまうのです
冷凍なんぞは使いません!
今年も12月20日には閉店してしまうので
なんと!あと16日しか食べられない限定品なのです
もうひとつ裏技を教えましょう!
小声で
「熱々を食べていきたいんですけど」 とひそひそと言ってみよう!
基本的にはTAKE OUTなのだがその場で熱々を焼いてくださるかも!?
さてさてお味です。
この顔を見ていただければ分かると思います!
うみゃいです!
そして春には裏の絶品メニューとともに開店する大杉茶屋なのです。
その絶品とは筍です!
ただの筍ではないですよ〜〜
肥料をやって、育てて、猪がほじくる前に早朝に掘り起こす
絶品朝堀のタケノコ
山中温泉の高級旅館で出せばいいのに〜〜といつも思ってました。
これを春からのかがやきメニューにお願いしてみようと思ってます!
(もう春の話題とは気が早い)
場所は昭和天皇がご覧になった【栢野の天覧の大杉】の前ですので
さて明後日はかがやきプロジェクトのオープニングイベントです。
皆さん、スタジオ撮影イベントで行けない私のかわりに楽しんで
味わってきてください!
by 加賀テレビのムン様 76.4kg
いつの間にかホームページが出来ておりました
かがやきプロジェクトホームページ
加賀まれびと交流協議会についてをクリックすると私の名が…
すんません…近頃打合せに行けてないのに…
以下、ホームページより
「かがやきの大地には、かがやく芽がある。
夢を育み、英知の花を咲かせる加賀の「もてなし」から生まれた美しい力。
一つ一つの力が大地にかがやき、どんどんかがやく生命になる。
かがやきの大地には、まれびとの幸が育つ。
日本の海と山にいざなわれ、田園に食を愉しみ、湯に遊び、堪能する加賀の心。
たんねんに積み重ねられた、かがやきブランドたちの「物語」がある。
かがやきは、「焼く」という調理を経た食メニュー。
かがやきは、「加賀を愛する人たち」が考案した美味風味。
かがやきは、「九谷焼や山中塗」などの器でもてなす今様風流。
かがやきを、召し上がれ。」
かっこいいフレーズだなぁ
こんな事、書けるのはアローレの社長さんかな
また、今年も良い仲間にいれてもらいました。
私ももっているのかも?
by munsama | 2010-12-03 18:16 | Trackback | Comments(0)