大獅子サポータークラブポスター第1版
20数年続いて来た大獅子みこし
ところが昨年末、山中青年会議所が解散して存続が危うくなってきているのでは
との巷の噂、さ〜〜財源どうしよう?
子供手当や高速道路無料化の二の舞はゴメンだ
どうする?
そこで大獅子みこしサポーター会員を大募集することになりました。
「村田、ポスター作っておいて」
「うっ…この入学式、成人式で忙しい時に…」
っで、ようやくたたき台が出来ました。
さ〜校正はブログ上でお願いします。役員の皆さま
物語はやっぱり2005年の合併からはじまっているように思いましたので
こんな文面になりました。
めめしいかな…
4月19日に第2回の山中温泉区まちづくり推進協議会の準備委員会が行われました。
ここでも事務局長さんが各団体に
「はい、加賀市になって補助金が切られ不便になったことありますか〜
老人会さん、どうですか。」
「わしらは助けてもらわんでも、コレとコレとコレをやっとる」
「はい、婦人会さん。加賀市になって補助金が切られ不便になったこと?」
「そうやんね〜いっぱいあるけど花いっぱい運動とか公民館が中心になってやっていて
きれいな町になって、楽しみやったけどんね」
「はい、他にありますか」
「加賀市になって子供スポーツ教室がやっていけんようになったわ〜」
なんで合併しても大丈夫!
自治区と副市長と山中支所がありますからと言っていた元町議十数人は
この会合に出てこないんだ?
住民一同喜んでやる気満々になりました〜
とか言ってみたい。
このあいだ、MROラジオを聞いていて川北町からの中継がありました
そこでお年寄りが胸を張って言っていたことが
「川北町は年寄りにも若い家族にもとっても手厚くしてくれる自慢の町なの」
うらやましいわ〜〜おばあちゃん。
私もそのセリフを言ってみたい。良い町みたいですんね
自慢の町みたいですんね
山中町時代にはよ〜〜〜く言っていたセリフです。
by 加賀テレビのムン様
by munsama | 2011-04-25 18:48 | 山中温泉ネタ | Trackback | Comments(3)
保健代×
保険代○
ですね
川北の親戚「いつもらえんようんなるかわからんけど~」とは言ってましたが。2年前残念ながら親戚のじいちゃんが96でなくなったときの話です。ただそのじいちゃん死ぬ2年ほど前から寝たきりで、世話する側も70ですから「100万取るかこっちもへばってまうかやったけど~」という話でした^^;。その親戚の親戚で川北の商工会の会長をやっていた人にも話を聞きましたが「大きい工場があるのが川北の強みや」という話でしたね。そこが税金落としてくれるから、と。もっともそれは謙遜。昭和30年の大合併のときに当時の村長が印鑑持って失踪したという話があるので独立心が強い村やという印象もあります。まあ他の能美や美川から見ると「難しい隣村のやつら」かも^^;。
そういえば福島の矢祭も独自路線側が選挙で勝ったようですね。
新型インフルエンザ予防注射も無料
子供の医療費も無料、水道代が10㎥まで無料だとか
http://www.town.kawakita.ishikawa.jp/pdf_gyosei_kouhou/201006.pdf
3月に合併反対派だった旅館組合の面々が矢祭以外の合併しなかった
町を視察に行ったのですが
「あら、山中さん。あんな国の言うことに屈服したの
意気地なしやな〜〜〜。つっぱねても今まで通り補助金きますよ
5000万もらったとして、7万人で使うのと1万人で使うのでは
あんた、どっちがええと思う。あっはっは〜〜」と笑われたそうです。