伝説の先輩がまた…
今日は定休日、店を閉めて、まずは4時から年賀状デザイン
今から七五三写真集のデザインなんですが
どうしても書きたくて書きたくて仕方がないことがございまして
今、ブログしてます♪
昨夜、閉店間際に山中温泉で数々の伝説を持つ、あの先輩がやってきました。

皆さんもいろいろな方のブログに書かれていましたからご存じだと
思うのですが、知らない方のために
伝説その1「ミスタードーナツにて」
先輩、ドーナツのショーケースを指さし
「姉ちゃん、コレとコレとコレくれや〜」
店員
「すいません…名前でおっしゃってもらえますか」
先輩
「わしか?わし山中太郎や(仮名)」
ドーナツの名前を言わないで自分の名前を言ったらしいです
伝説 その2「ステーキハウスにて」
店員
「お客さま、焼き方はいかがしましょう・」
先輩
「おう、一生懸命焼いてくれたらいいぞ」
本当の話らしいです。
伝説その3「回る寿司にて」
回る寿司で、なぜか回っている皿に小銭が…
その先輩が回る寿司を食べては、その代金を食べ終えた皿にのっけて
レーンに戻していたそうです。
すべて本当の話らしいです。
昨日はめずらしく当店に来て

先輩
「年賀状頼みにきたんやけど、この年賀状の隅っこにワシの写真小さく
入れることできるけ?」
わたし
「はあ…出来ますけど…」
先輩
「そんなら、今ワシの写真撮ってくれ」
わたし
「はっ?」
先輩
「どこか、白いバックねえか?」
わたし
「店内には…」 「ん〜〜〜そこの玄関のポスターの裏くらいしか?」
先輩
「そこでええよ、座るか?」

わたし
「座っても、頭がはみ出てますわ〜」
先輩
「そうか、ジャンパー脱いだ方がいいかんな」
わたし
「そんな問題じゃなくて…」
先輩
「寝まるか」
わたし
「えっ…」
この会話中、ずぅ〜〜〜と笑顔なんです。
もちろん顔写真も笑顔となりました。
嫁さん、じぃいいと店の奥からその様子を見ていて
閉店後
「あの人、何者なん、何者なん」
わたし
「伝説の先輩…」
嫁さん
「あんたおって良かった〜〜私ひとりやったら受付しながら
気が変になっとったかもしれん」
わたし
「ラッキーやがいや〜〜また新しい伝説にたちあえたんやぞ〜」
そんな伝説の先輩の年賀状が世に240枚でます。
受け取った人は元旦から運がよいなぁ
笑う門には福来たる♪
あ〜〜〜〜書けて、スッキリした
あ〜〜〜20分もかかっちゃったし
でも、どうしてしゃべりたくて書いてしまいました。
by 年賀状デザイナーのムン様
わがままデザイン年賀状の締め切りは12月19日です
あと5日なんですが、すごい数の受付数です。
ガンバってデザインします♪

by munsama | 2012-12-13 10:09 | 山中温泉ネタ | Trackback | Comments(2)
今年は写真少なく迷っているうちにこんな時期に
明日とりあえずいきます
19日まではオールセーフなのでございます。
でも、年賀状の宛名書きはわが家のように元旦からに
いたしましょう♪
元旦に届いた年賀状は大量の年賀状にまぎれてしいますが
3日以降に届いた年賀状はじっくり見ていただけるんです!
って、納期が早くできない私のいいわけでしょうか…
でも、達人達はわりと「うちは大晦日に仕上がればいいから」
と言い残して行くんです…
また先にいいわけをしてしまった…
ご来店おまちしております。

