誕生【ハートフルやまなか】

やまなか梅林閣が1月31日より【ハートフルやまなか」として生まれかわりました。

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社長の中川公一氏です。

とても信頼できる男です。

容姿は私と良く似ていると言われます。

昔、彼の息子が河南小学校時代、写真を撮りに行くと

「おとうさん!」

グッジョブ♪DAISUKE


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やましろ梅林閣は【ハートフルやましろ】に

かが梅林閣は【ハートフルにしじま】となります。

連絡先や住所はこちら


「ハートフル それは、私たちが一番大切にしている言葉です。」からはじまる

会社紹介


当店も【ハートフルやまなか】の写真を担当させていただいています。

昨今、儲け主義の葬儀社が増えた中
遺影の写真もネットで安くデザインさせ、インクジェットで出力する葬儀社が
増えてまいりました。

【ハートフルやまなか】では遺影写真も当スタジオが担当し、しっかり本物の写真
銀塩写真仕上げでございます。裏をみると「フジフィルムプロフェッショナルペーパー」と
印字されております。


遺影の写真はその方の最後の写真でもあり、子や、孫はその写真を見て
故人を思い浮かべるものですから、品質にはこだわりたいし美しいものにしたいです。

遺影写真の注意点をむかしニコニコTVショッピングでお話しさせていただきました。

この頃は、微粒面の写真からは美しい遺影の写真は難しいというお話しをしましたが

近頃はインクジェット出力をした物から遺影写真にして欲しいという事が増えてまいりました。

インクジェットで出力したものを拡大して遺影を作成しようとすると

どうしてもインクジェットのノズルの後が目立ってしまい

美しい写真に仕上がりにくいです。

ぜひ、データかもしくは昔からの技法である

銀塩写真で遺影の元になる写真はお預かりしたいのでございます。

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大切な方の最後の写真、やはり美しく残したいものです。

ハートフルでは「こころをこめて」

写真にもこだわります。





     by ハートフル写真担当のムン様





近頃、昭和の初期から中期の白黒写真の復刻を依頼されることが増えて来ました
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それからひいじいちゃん、ひいばあちゃんの遺影写真を作り直したいとの依頼も
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着物に着せ替えをするのですが

着物がきれいすぎて、昔の写真に合わない、違和感がある

そんな時はわざと写真を劣化させます。
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遺影写真の仕事をしているといろいろなフォトショップの技が身につきます。

フォトショップというソフトを覚えようと思ったのは

遺影写真をつくることがきっかけでした。

そう考えると遺影写真は奥が深いなぁ

by munsama | 2013-01-31 00:01 | 山中温泉ネタ | Trackback | Comments(0)