山中温泉の子ども会は素晴らしい♪
山中温泉は加賀市と合併してから、4地区に分けられてしまいました。
そのことを悔やむ市議もいます。
しかしながら子ども会は4地区に分かれること無く、オールYAMANAKAで
運営されます。
しかも加賀市子ども会には入らず、山中独自で運営されております。
それは意地とか山中根性とかいう理由ではなく、山中の子ども会は
自然体験(キャンプ)やウォークラリーという素晴らしい事業を行っているのですが
加賀市の子ども会に編入されると、上納金をとられ、独自の事業は行えなく
なってしまうのです。
加賀市から独立して、お金はどうすんの?
それは各町内からの支出金と事務局が汗をかき、石川県の子ども会からいただいてくる補助金
それと山中地区社会福祉協議会から12万円をいただいて運営しております。
先程、社会福祉協議会の総会に出席してまいりました。
今年も満額補助していただける事になりました♪
先日、子ども会の大人がちゃんと子供にテントの立て方が教えられるように
講習会がございました。
3年前、私はこの講習に行かず、まったく子供に教えることができなかったので
今年こそはと参加してまいりました。
まずはバックからテントを取り出し、ひろげます。
紐がついている方が玄関です。
次にポールを袋から取り出します。
先のとがった物は使わないので、すぐに袋にしまいます。
使わない物は、すぐに袋にしまう。そうすることで紛失を防ぎます。
メインの金が付いたポールをテントの後ろから金が後ろにくるようにいれます。
この金具が袋に入る直前でストップ!
次にシルバーがついた黒いポールを天井にはわします。
そして4人で「せ〜の!」でメインポールを持ってテントを立てます
テントの四隅にメインポールを刺します
そしてメインポールをテントの胴に固定します。
それからテントの後ろの上部に短いシルバーのポールをつけます。
これは、あとから取りつけるフライシートがテントにくっつかないために
つけるのだったと思ふ…
そしてテントの四隅にペグを斜めに打ち付けます
(まっすぐだと抜けてしまうため)
それから玄関2箇所にもペグ
ペグのプラスチックの物は使わないので、すぐに袋にしまうのが良いでしょう。
次に雨露を防ぐフライシート中央に黒いポールを通します。
フライシートをテントにかけて、テントの四隅に固定します。
最後に残った黒い曲がったポールは玄関に使います。
フライシートをロープでひっぱり地面にペグで固定
隣のテントとの距離が近くて打てない場合はとなりのテントに固定
もしくは木に固定しても良いそうです。
長さはアジャスターが付いているので、あとでピンとひっぱります。
「今、説明した要領で初参加の方、4名で立ててみてください」
「え〜〜〜!」
なんとか出来たのが、このテント
パチパチパチ♪
なんで、こんな事ブログに書くの?と思われるでしょうが
私、ブログに書くと物事覚えやすいし、忘れたときにブログを見るようにして
活用しているのでございます。
旭町の町内会長さんも子ども会育成委員と兼任でした。
私だけではないんですネ
by 子ども会育成委員のムン様
6月3日〜6日と山中温泉がTVに出まくりです。
NHK「ひるブラ」にはじまり、最終日は朝ズバです!
by munsama | 2013-05-31 18:47 | 山中温泉ネタ | Trackback | Comments(0)