ばあさん、そりゃないだろう…
歯医者などであうと
「車か〜?あんちゃん、そこの銀行まで乗せていって」
「何するん」
「宝くじ換金するんや」
「…」
なんで私が乗せていってあげんといかんのかな〜
同居している息子さんに乗せていってもらえばいいのに
なんてことを思いながら、仕方なしに乗せてあげた
ばあさんが客として店にやってきました。
「ここのあんちゃん、よ〜知ってるんや私」
と大声で店先で話しています。ちょうど店頭にいたのは
私の弟。これはここで出て行くと今度はジャスコまで乗せてけ
なんて言われると困るので中で仕事をしていたのですが、
ここで他のお客様が来られて、しぶしぶ店先へ行くと
ばあさんが目敏く私を見つけ
「お〜あんちゃん私や私、
なあ、あんちゃんのことよ〜知っとるんな私〜」と大声
「はいはい」と私が言うと
弟の事を指さし「よ〜あんちゃんに似とるんな!」
「あ〜そうですか」(あんまり言われたことないんですけど)
「あんちゃんの息子か!」
はあ?
「あんちゃんの息子か!って言うの!」
はあ?
「あの〜おととし初老が終わった私の二つ下の弟ですけど〜」
「なあ、あんちゃんのことよ〜知っとるんな私〜」
な〜も知らんと思うよ〜きっと【私のこと】
初老過ぎの息子がいるって、私のことを何歳と思っとんねん!
ええかげんにせぇ
by 加賀テレビのムン様
by munsama | 2008-01-30 13:06 | 家族&その他ネタ | Trackback | Comments(4)
まだ、あんちゃんら、双子かってゆーた方がいいのにねぇ~
てか、村田さん、亡くなったお父さんと間違われたんじゃ・・・
最近、雰囲気といい、お話の仕方といい~似てきましたもん。。。
しかし、私もスプーンおねえさんと同じように思ってました。
弟さんには「そんなこと」でニマニマしないよう頭から雪をかけてあげてください。